特許
J-GLOBAL ID:200903087213105667

カーソル操作スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花田 久丸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340919
公開番号(公開出願番号):特開2002-149335
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 カーソル操作スイッチにおいて、簡便な手順で操作を容易にするとともに、操作性を向上させる。【解決手段】 カーソル操作スイッチは、画面上でカーソルを予め定められた方向及び予め定められた方向に直交する方向に移動させる際に用いられる。カーソル操作スイッチは予め定められた方向に沿ってスライド可能であるとともに予め定められた方向を回転軸として回転可能である操作部材5を有しており、スライド用センサー9は操作部材のスライド方向及びスライド量を検出してスライド検出信号を出力する。ジョグ用センサー11は操作部材の回転方向及び回転量を検出して回転検出信号を出力する。そして、スライド検出信号に応じてカーソルを画面上で予め定められた方向に移動させ、回転検出信号に応じてカーソルを前記直交方向に移動させる。なお、予め定められた方向に沿って加えられる力が解除されると、操作部材は、付勢機構によって中立位置に復帰し、操作部材が予め定められた方向に直交する方向に押圧された際、タクトスイッチによってカーソルの位置が確定する。
請求項(抜粋):
画面上でカーソルを予め定められた方向(以下所定方向)とその直交する方向に移動させる際に用いられるカーソル操作スイッチであって、前記所定方向に沿ってスライド可能な回転軸として機能する操作部材と、前記操作部材のスライド方向とスライド量を検出する第1の検出手段と、前記操作部材の回転方向及び回転量を検出する第2の検出手段とを有し、前記スライド検出信号に応じて前記カーソルを前記画面上で前記所定方向に移動させ、前記回転検出信号に応じて前記カーソルを前記直交方向に移動させるようにしたことを特徴とするカーソル操作スイッチ。
IPC (4件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/023 340 ,  H04M 1/23 ,  H01H 25/00
FI (4件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/023 340 Z ,  H04M 1/23 P ,  H01H 25/00 E
Fターム (21件):
5B020AA17 ,  5B020CC12 ,  5B020DD03 ,  5B020DD05 ,  5B020FF51 ,  5B020GG13 ,  5B020HH22 ,  5B087AA09 ,  5B087AE00 ,  5B087BC08 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19 ,  5B087DE06 ,  5B087DE07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023GG03 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06

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