特許
J-GLOBAL ID:200903087214090760
トナー及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041291
公開番号(公開出願番号):特開平6-258862
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 薄層形成方式の現像方式に於いて使用される不定形重合法トナーに於ける耐久性の向上したトナーを提供する。【構成】 樹脂と着色剤とを含有してなる一次粒子径が0.1〜2.0μmの樹脂微粒子を会合させて得られる体積平均粒径が2〜8μmの不定形着色粒子と外添剤とからなるトナーにおいて、外添剤がA・B・Cの3種からなりその3種は下記に示す個数粒径にピーク(Da,Db,Dc)を有する無機微粒子であり、且つそれぞれの外添剤がトナー表面積に対して、下記に示す表面占有率で添加されたことを特徴とする。外添剤A:Da= 7〜 20nm・面積占有率=30〜90%外添剤B:Db=20〜 50nm・面積占有率=50〜100%外添剤C:Dc=50〜150nm・面積占有率=50〜100%
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂と着色剤とを含有してなる一次粒子径が0.1〜2.0μmの樹脂微粒子を会合させて得られる体積平均粒径が2〜8μmの不定形着色粒子と外添剤とからなるトナーにおいて、該外添剤がA・B・Cの3種からなりその3種は下記に示す個数粒径にピーク(Da,Db,Dc)を有する無機微粒子であり、且つそれぞれの外添剤がトナー表面積に対して、下記に示す表面占有率で添加されたことを特徴とするトナー。外添剤A:Da= 7〜 20nm・面積占有率=30〜90%外添剤B:Db=20〜 50nm・面積占有率=50〜100%外添剤C:Dc=50〜150nm・面積占有率=50〜100%
IPC (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 13/08
FI (2件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 381
前のページに戻る