特許
J-GLOBAL ID:200903087214387488

増殖分化因子-11

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562498
公開番号(公開出願番号):特表2002-526034
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】トリ、ウシ、ヒツジおよびブタからなる群より選択される種の、生殖細胞中の染色体に組み込まれた、増殖分化因子-11(GDF-11)の産生および/または活性を破壊するトランスジーンを有するトランスジェニック非ヒト動物を開示する。また、かかる動物の作製方法、ならびにGDF-11に対する抗体もしくはアンチセンスを用いた、ヒトを含む動物の治療方法も開示する。かかる方法で治療された動物は、筋組織および骨組織の増加という特徴を表す。
請求項(抜粋):
リブの数が増加している動物食品の製造方法であって、 a)増殖分化因子-11(GDF-11)の発現を破壊または妨害するトランスジーンを、動物の前核胚の生殖細胞中に導入すること、 b)前記胚を偽妊娠雌動物の卵管に移植することにより、該胚を満期産の子孫へと成熟させること、 c)前記子孫をトランスジーンの存在について試験し、トランスジーン陽性子孫を同定すること、 d)トランスジーン陽性子孫の交雑育種を行って、さらにトランスジーン陽性の子孫を得ること、ならびに e)前記子孫を加工処理して食料を得ること、を含む、前記方法。
IPC (10件):
A01K 67/027 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 39/395 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/00 ,  A61P 21/00 ,  C12N 15/09 ZNA ,  A23L 1/31
FI (10件):
A01K 67/027 ,  A61K 31/7088 ,  A61K 39/395 D ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/00 ,  A61P 21/00 ,  A23L 1/31 A ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (40件):
4B024AA05 ,  4B024BA21 ,  4B024BA43 ,  4B024CA03 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA12 ,  4B024HA15 ,  4B042AC04 ,  4B042AC05 ,  4B042AG01 ,  4B042AH01 ,  4B042AP30 ,  4C084AA13 ,  4C084BA35 ,  4C084DB52 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA812 ,  4C084ZA942 ,  4C084ZA962 ,  4C085AA13 ,  4C085BB11 ,  4C085CC05 ,  4C085DD22 ,  4C085DD23 ,  4C085EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA04 ,  4C086EA16 ,  4C086MA04 ,  4C086MA24 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZC78

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