特許
J-GLOBAL ID:200903087214865673

真空圧の除去のための容器構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 義雄 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-539673
公開番号(公開出願番号):特表2006-501109
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
高温で液体を充填するための高温充填PET容器またはボトル10は、その折り曲げられてないまたは充填前の位置での圧力パネル11および底部2を備える下側部分へ延びる側壁9を有する。パネル11は、横方向に方向付けられ、デカップリングまたはヒンジ構造13と、開始部分1と、30度から45度の間の鋭角の反転する円錐部分の制御部分5とを有する。制御部分は、容器10内へのパネル11の反転が、液体が冷めるときに容器内に生じる真空圧または減圧を補償することを可能にする。底部2はまた、複数の補強リブ3を有してもよい。
請求項(抜粋):
長手方向軸と、容器内への開口を有する上側部分と、前記上側部分から下側部分へ延びる胴体部分とを有し、前記下側部分が底部を備え、前記底部が前記容器の一端部を閉鎖し、前記容器が、前記下側部分内に配置された少なくとも1つのほぼ横方向に向けられた圧力パネル部分を有し、前記圧力パネル部分が、容器内に生じた圧力の変化を補償するために1つの長手方向に傾斜した位置から反転位置へ折り曲がることが可能である容器。
IPC (1件):
B65D 1/02
FI (1件):
B65D1/02 C
Fターム (8件):
3E033AA02 ,  3E033BA18 ,  3E033CA05 ,  3E033DA03 ,  3E033DA08 ,  3E033DB01 ,  3E033DD03 ,  3E033FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-174425
  • 特開昭57-017730
  • 特開昭59-174425
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