特許
J-GLOBAL ID:200903087216011159

外国語教育補助方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517100
公開番号(公開出願番号):特表平10-509811
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】マルチメディアコンピュータ(52)上で実行される言語指導プログラム(50)を備えた外国語指導を補助する方法及び装置が開示される。言語指導プログラムは、ストーリを使用し、そのストーリに関する選択されたフレーム(126)と、そのフレームに関連した外国語のフレーズを含む対話吹き出し(136)とを表示することにより、外国語を教授する。フレーズの翻訳(128)も表示される。更なる補助として、発音ガイド(122)は、個人の唇のアニメーション表示を、外国語の選択されたワードの正しい発音として表示する。
請求項(抜粋):
メモリ、ディスプレイ装置及びスピーカを有するコンピュータシステムにおいて外国語の指導を補助する方法であって、 外国語の複数のワードのオーディオビジュアル表現をメモリに記憶し、各ワードのオーディオビジュアル表現は、外国語のワードの発音を含む聴覚的成分と、外国語のワードのテキスト表示及びそのワードを発音する唇のグラフィック表示を含む視覚的成分とを有し; 複数のワードの中からワードを選択し; その選択されたワードに対して上記記憶されたオーディオビジュアル表現を検索し;そして 唇のグラフィック表示及びテキスト表示を含む上記検索されたオーディオビジュアル表現の視覚的成分をディスプレイ装置に表示しながら、その検索されたオーディオビジュアル表現の聴覚的成分をスピーカにより再生し、ユーザは、選択されたワードを発音する唇を見ながら、話される選択されたワードを聞き取り、且つその選択されたワードを書かれたテキストとして見ることができ、これにより、ユーザが外国語の選択されたワードをいかに発音するかを学習する上で補助する、 という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G09B 5/06 ,  G06F 17/00 ,  G09B 19/06
FI (3件):
G09B 5/06 ,  G09B 19/06 ,  G06F 15/20 102

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