特許
J-GLOBAL ID:200903087219192081
モデル生成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029195
公開番号(公開出願番号):特開平5-225169
出願日: 1992年02月17日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】ユーザ入力の計算機の構成(102)、命令セットの属性群(103)、論理動作群(105)と結果表示規則群(106)を含む計算機の動作規則群(104)、展開法則群(107)を解釈して、モデル生成処理部(111)がシミュレーション実行用動作規則群(115)を生成する。これとシミュレーション実行用データ(108)をもとにシミュレータプログラム(116)がシミュレーションを実行する。動作記述群中の起動されたイベントの条件部が成立した場合、動作部の表示メッセージ(118)を表示処理部(117)が処理してVDT上に結果を表示、代入文を動作処理部(119)が実行してシミュレーション結果(142)として出力する。【効果】モデル記述や変更に要する時間を短縮し、アーキテクチャを限定せずに高位モデルでの評価を支援する。また、論理動作と表示動作の区別なく記述して、ユーザが評価の目的に合わせた表示指定を簡潔に行うことができる。
請求項(抜粋):
モデルの構成と動作規則と、モデル上で処理される各処理単位の定義を入力してシミュレーションを実行するシミュレーション方法において、動作規則からシミュレーション用動作規則記述への展開方法を与える展開法則を入力し、選択した展開法則に基づいて、シミュレーション実行用動作規則を展開してシミュレーション実行用動作規則を生成するモデル生成方法。
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