特許
J-GLOBAL ID:200903087221400902
監視制御装置のデータ伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087386
公開番号(公開出願番号):特開平5-289956
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 主系と従系のモード遷移の際のデータ欠落及び重複を防止する。【構成】 データ送信側装置1と受信側装置2が夫々同じ入出力データについて同じ処理を行う1系(11,21)と2系(12,22)の装置を備えた二系列構成の監視制御装置において、データ送信側装置(11,12)は処理結果に同じデータ識別用番号を付して夫々データ受信側装置(21,22)に送信し、データ受信側では夫々両系列からの受信データのうち一方のデータについて処理し他方のデータを廃棄する。
請求項(抜粋):
データ送信側の装置1と受信側の装置2が夫々同じ入出力データについて同じ処理を行う1系(11,12)と2系(12,22)の装置を備えた二系列構成の監視制御装置において、前記データ送信側の両系列の装置は夫々入力データに対する処理結果に同じデータ識別用番号を付して前記データ受信側の両系列に夫々送信し、前記データ受信側の両系列の装置は夫々両系列からの受信データのうち一方のデータについて処理し他方のデータを受信時点で廃棄することを特徴とする監視制御装置のデータ伝送方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351
, H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-123336
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特開昭56-149135
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特開昭48-063237
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