特許
J-GLOBAL ID:200903087222441700

溶存酸素低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151998
公開番号(公開出願番号):特開平8-010765
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 中空糸膜分離法により水中の溶存酸素濃度を10ppb以下にまで低減することができる溶存酸素低減装置を提供する。【構成】 中空糸膜モジュール2を、パーフルオロアルコキシ樹脂、四フッ化エチレン樹脂又はフッ化プロピレン樹脂のいずれかで形成する。中空糸膜モジュール2を収納する外筒1を、ポリビニリデンフルオライド樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂又は金属若しくは表面に金属を被覆した合成樹脂のいずれかで形成する。
請求項(抜粋):
外筒と、該外筒内に配設した中空糸膜モジュールと、前記外筒内を排気する排気ポンプとを備えた中空糸膜分離法による溶存酸素低減装置において、前記中空糸膜モジュールを、パーフルオロアルコキシ樹脂、四フッ化エチレン樹脂又はフッ化プロピレン樹脂のいずれかで形成したことを特徴とする溶存酸素低減装置。
IPC (5件):
C02F 1/44 ZAB ,  B01D 63/02 ,  B01D 71/32 ,  B01D 71/36 ,  C02F 1/58 ZAB
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-118802
  • 特開昭64-063007
  • 特開平3-118802
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