特許
J-GLOBAL ID:200903087223760035

光ファイバ用多孔質母材および光ファイバ用ガラスロッドの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010197
公開番号(公開出願番号):特開2000-203866
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 効率が良く、特性の良好な光ファイバ用多孔質母材および光ファイバ用ガラスロッドの製造装置および加工装置を提供する。【解決手段】 本発明の光ファイバ用多孔質母材の製造装置は、バーナーの火炎中にガラス原料を投入し、火炎加水分解反応または酸化反応により生成したガラス微粒子を、バーナーとターゲット材とを相対的に回転かつ移動させながらターゲット材に付着、堆積させてガラス微粒子堆積体を製造する装置であって、ターゲット材を把持する部分の温度上昇を抑制する機構を備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
バーナーの火炎中にガラス原料を投入し、火炎加水分解反応または酸化反応により生成したガラス微粒子を、バーナーとターゲット材とを相対的に回転かつ移動させながらターゲット材に付着、堆積させてガラス微粒子堆積体を製造する装置であって、ターゲット材を把持する部分の温度上昇を抑制する機構を備えていることを特徴とする光ファイバ用多孔質母材の製造装置。
FI (3件):
C03B 37/018 A ,  C03B 37/018 B ,  C03B 37/018 C
Fターム (3件):
4G021EA01 ,  4G021EB13 ,  4G021EB26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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