特許
J-GLOBAL ID:200903087224634599
粘弾性材料からなる製品の性能予測のためのシミュレーション方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170933
公開番号(公開出願番号):特開2002-365205
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 材料物性が非線形性を示す粘弾性材料からなる製品の実使用条件下での性能を、精度良くシミュレーションにより予測する。【解決手段】 粘弾性材料からなる製品の実使用状態を想定した複数の異なる測定条件下で、上記粘弾性材料に生じるひずみ、ひずみ速度、応力の時々刻々の値を測定し、上記ひずみと応力の時刻歴データより各測定条件下での縦弾性係数を算出して、ひずみ、ひずみ速度と縦弾性係数の対応関係を導出し、上記粘弾性材料からなる製品を解析対象の製品モデルとして設定し、該製品モデルに上記ひずみ、ひずみ速度、縦弾性係数の関係を入力し、上記ひずみ、ひずみ速度の違いによる縦弾性係数の変化を考慮したシミュレーションを行い、上記粘弾性材料からなる製品モデルの性能を予測する。
請求項(抜粋):
粘弾性材料からなる製品の実使用状態を想定した測定条件下で、上記粘弾性材料に生じるひずみ、ひずみ速度、応力の時々刻々の値を測定し、上記ひずみと応力の時刻歴データより複数の異なる縦弾性係数を算出して、ひずみ、ひずみ速度と縦弾性係数の対応関係を導出し、上記粘弾性材料からなる製品を解析対象の製品モデルとして設定し、該製品モデルに上記ひずみ、ひずみ速度、縦弾性係数の関係を入力し、上記ひずみ、ひずみ速度の違いによる縦弾性係数の変化を考慮したシミュレーションを行い、上記粘弾性材料からなる製品モデルの性能を予測することを特徴とする粘弾性材料からなる製品の性能予測のためのシミュレーション方法。
IPC (3件):
G01N 19/00
, G01N 11/00
, G06F 19/00 110
FI (3件):
G01N 19/00 A
, G01N 11/00 F
, G06F 19/00 110
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