特許
J-GLOBAL ID:200903087226747064
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076517
公開番号(公開出願番号):特開2004-286885
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】より容易に両面印刷処理を行うことができる、両面印刷機構を有しない画像形成装置を提供する。【解決手段】第1面に画像が記録された用紙にパンチ処理が施された場合、第2面に画像を記録するために用紙を用紙カセット4や手差しトレイ21にセットする場合の態様を、メッセージ表示部733のメッセージや、セット態様表示部734の画像をパンチ穴を目印として表示する。【効果】操作の態様がより分かりやすく表示されるので、より容易に両面印刷処理を行うことができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
供給位置から供給される用紙の両面に画像を記録して、当該両面に画像が記録された用紙を排出位置へ排出する両面印刷機構を有しない画像形成装置において、
用紙の両面に画像を記録したいときに操作される両面モード設定キーと、
上記両面モード設定キーの操作に応答して、上記供給位置から供給されて第1面に画像が記録されて上記排出位置へ排出された用紙が、再び上記供給位置から供給されて第2面に画像が記録されて上記排出位置へ排出される両面印刷処理が施されるに当たり、第1面に画像が記録された後の用紙の所定位置にパンチ穴をあける処理を実行可能なパンチ処理実行手段と、
上記パンチ処理実行手段により上記所定位置にパンチ穴があけられた第1面への画像記録後の用紙を、第2面に画像を記録させるために上記供給位置にセットするに当たり、パンチ穴を目印として用紙をセットすべき方向を案内する案内手段とを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 380
, G03G15/00 106
, G03G15/00 530
Fターム (22件):
2H027FA05
, 2H027FA13
, 2H027FA15
, 2H027FA21
, 2H027FA35
, 2H027FB06
, 2H027FB11
, 2H027GA01
, 2H027GA20
, 2H027GA23
, 2H027GB14
, 2H027GB19
, 2H028BA03
, 2H028BA06
, 2H028BA07
, 2H028BB02
, 2H072CA01
, 2H072CB01
, 2H072CB06
, 2H072FA01
, 2H072GA02
, 2H072JA02
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