特許
J-GLOBAL ID:200903087227207098

回転式のロック/ロック解除制御装置を具備する圧力調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史 ,  藤田 健 ,  都祭 正則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-574006
公開番号(公開出願番号):特表2005-518897
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
回転式のロック/ロック解除制御装置を具備する圧力調理装置 本発明は、圧力下で調理するための器具に関するものである。前記器具は、少なくとも、 容器(1)と、蓋(2)、 駆動手段(5)によって動作される1以上の挟持部(4)、 開閉制御装置(6、7、8)、 を有しており、前記開閉制御装置は、 中間部(7)、前記中間部(7)自体は、操縦手段(7A、7B)と、クラッチ手段(7C、19)とを有しており、かつ、自由に回転するように取り付けられる。これにより、前記操縦手段(7A、7B)は、前記駆動手段(5)と連動する。 伝達手段(6C)を有している主制御部(6)、前記主制御部(6)は、前記伝達手段(6C)が前記クラッチ手段(7C)と連動するように位置を定められる。 を有しており、 主制御部(6)は、並進運動するように取り付けられていることを特徴とする器具。本発明は、圧力下での家庭用調理器具に適用できる。
請求項(抜粋):
圧力下での調理器具であって、器具は、少なくとも、 漏れにくい調理筐体を形成するための、容器(1)と、前記容器(1)に適合してロックされる蓋(2)と、 蓋(2)が容器(1)に対してロックされる位置とロック解除される位置との間の駆動手段(5)に対応して並進運動するように取り付けられる一つ以上の挟持部(4)と、 少なくとも一つの挟持部(4)の動作を制御するための制御装置(6、7、8)と、 を有しており、前記制御装置は、 少なくとも一つの操縦手段(7A、7B)と、少なくとも一つのクラッチ手段(7C、19)とを有しており、前記駆動手段(5)に対して自由に回転するように取り付けられる中間部(7)、前記操縦手段(7A、7B)は、前記駆動手段(5)の変位を制御するために、前記駆動手段(5)と連動する、と、 少なくとも一つの伝達手段(6C、18、30、31)を有している主制御部(6)、前記主制御部(6)は、中間部(7)に相対的に位置し、前記主制御部(6)が駆動された時に、中間部(7)の回転を制御するように、伝達手段(6C、18、30、31)は、クラッチ手段(7C、19)と連動する、と、 を有しており、 主制御部(6)は、蓋(2)に対して並進運動するように取り付けられることを特徴とする圧力調理装置。
IPC (1件):
A47J27/08
FI (1件):
A47J27/08 C
Fターム (6件):
4B055AA08 ,  4B055BA35 ,  4B055BA36 ,  4B055CA39 ,  4B055CB02 ,  4B055CD58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 圧力容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-113923   出願人:陳進財
  • 調理容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-115483   出願人:ヴィーエムエフヴュルテンバーギッシュメタルヴァーレンファグリクアーゲー

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