特許
J-GLOBAL ID:200903087233388746

車体後部補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177168
公開番号(公開出願番号):特開平8-040310
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 シートバックとラゲッジフロアパネルとの段差をうめることができ且つラゲッジフロアパネルの剛性を向上させることができる車体後部補強構造を提供する。【構成】 ラゲッジフロアパネル2の前側位置に、後端24がラゲッジフロアパネル2に取付けられると共に前端29がリヤフロアパネル1又はラゲッジフロアパネル2の前端に取付けられ且つ前記後端24から前倒れ状態のシートバック22aの後面28の高さ位置に漸次至る傾斜状の上面部18が形成された補強メンバ17を、取付けたものである。
請求項(抜粋):
ラゲッジルーム側のラゲッジフロアパネルの前端から、傾斜面部又は縦面部を介して低く設定された車室内側のリヤフロアパネルを形成し、該リヤフロアパネル上にシートバックが前倒れ自在なリヤシートを設置した車体後部補強構造において、前記ラゲッジフロアパネルの前側位置に、後端がラゲッジフロアパネルに取付けられると共に前端がリヤフロアパネル又はラゲッジフロアパネルの前端に取付けられ且つ前記後端から前倒れ状態のシートバックの後面高さ位置に漸次至る傾斜状の上面部が形成された補強メンバを、取付けたことを特徴とする車体後部補強構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-205858

前のページに戻る