特許
J-GLOBAL ID:200903087242230268

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126324
公開番号(公開出願番号):特開平10-300208
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 不必要に高温の湯が出湯するおそれがあるあらゆる場合に、速やかにこのような事態を回避できるようにすること。【解決手段】 バーナ15により加熱される熱交換器13に給湯系の受熱管30aが通されていて、受熱管の一端に給水管31が、他端に給湯管32がそれぞれ接続されている燃焼装置であって、前記給水管と給湯管とを結ぶバイパス手段34と、このバイパスに設けられたバイパス弁38と、器具の運転状態をモニタして異常を検出する異常検出手段46とを備えており、前記異常検出手段による異常検出に基づいて前記バイパス弁を開方向に動作させる制御手段18を有する。
請求項(抜粋):
バーナにより加熱される熱交換器に給湯系の受熱管が通されていて、受熱管の一端に給水管が、他端に給湯管がそれぞれ接続されている燃焼装置であって、前記給水管と給湯管とを結ぶバイパス手段と、このバイパス手段に設けられたバイパス弁と器具の運転状態をモニタして異常を検出する異常検出手段とを備えており、前記異常検出手段による異常検出に基づいて、前記バイパス弁を開方向に動作させる制御手段を有することを特徴とする、燃焼装置。

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