特許
J-GLOBAL ID:200903087242902584

弾球遊技機の変動入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211633
公開番号(公開出願番号):特開平7-059919
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 長期間の使用においても確実な作動が継続して得られる弾球遊技機の変動入賞装置を提供することを目的とする。【構成】 作動部8と、この作動部の駆動をなす駆動部9とから構成され、前記作動部は、前記遊技盤に取り付けられる基板10と、この基板に回動可能に設けられた一対の開閉翼11と、これらの各開閉翼へ前記駆動部からの駆動力を伝達する動力伝達部材12とを備え、前記動力伝達部材の一方の端部には、前記各係合孔14に遊篏される制御レバー15が設けられ、他方の端部には、前記駆動部に設けられている駆動手段16へ接続される係合部17が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技領域を構成する遊技盤の前面に取り付けられて、遊技者にとって有利な第1の状態と、遊技者にとって不利な第2の状態とに変換するようにした変動入賞装置であって、前記遊技盤の前面側に取り付けられて、前記第1の状態と第2の状態とに変換する作動部と、前記遊技盤の裏面側に取り付けられて、前記作動部の駆動をなす駆動部とから構成され、前記作動部は、前記遊技盤に取り付けられる基板と、この基板の前面側に、一対の平行な回動軸線回りに回動可能に設けられた一対の開閉翼と、これらの開閉翼の回動軸線と交差する回動軸線回りに回動自在に設けられ、前記各開閉翼へ前記駆動部からの駆動力を伝達して、その開閉動をなす動力伝達部材とを備え、前記動力伝達部材の、回動中心を挟んだ一方の端部には、前記各開閉翼に形成されている係合孔に遊嵌される制御レバーが設けられているとともに、他方の端部には、前記駆動部に設けられている駆動手段へ接続される係合部が設けられていることを特徴とする弾球遊技機の変動入賞装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-285282
  • 特開平2-109586
  • 特開平1-285282
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