特許
J-GLOBAL ID:200903087243728529

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277538
公開番号(公開出願番号):特開平7-111748
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 ステータのコイルリード線を電気的にモータ外部へ容易に導出することができること。またシール処理を施して、内部の不浄な空気がモータ外部へ漏出することを効果的に阻止すること。【構成】 静止部材と、この静止部材に相対回転支持されるロータハブと、前記静止部材に設けられたステータと、このステータに対向して前記ロータハブに設けられたロータマグネットと、を備えたスピンドルモータである。前記静止部材には、複数の電極が所定配置された中継接続部が設けられ、この中継接続部には、前記ステータから引き出されたコイルリード線が電気接続されると共に、端部に可撓性の電極を有した接続端子部が電気接続される。前記接続端子部の端部が電源供給電極に圧接して電気接続されることにより、前記コイルリード線に所要の通電が行われる。
請求項(抜粋):
静止部材と、この静止部材に相対回転支持されるロータハブと、前記静止部材に設けられたステータと、このステータに対向して前記ロータハブに設けられたロータマグネットと、を備えたスピンドルモータにおいて、前記静止部材には、複数の電極が所定配置された中継接続部が設けられ、この中継接続部には、前記ステータから引き出されたコイルリード線が電気接続されると共に、端部に可撓性の電極を有した接続端子部が電気接続され、前記接続端子部の端部が電源供給電極に圧接して電気接続されることにより、前記コイルリード線に所要の通電が行われる、ことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (3件):
H02K 3/50 ,  H02K 5/10 ,  H02K 5/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 磁気デイスク駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-295439   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-359658

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