特許
J-GLOBAL ID:200903087248101699
排気ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
吉川 晃司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299618
公開番号(公開出願番号):特開2003-106138
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】従来の排気ガス浄化装置は、排気ガスに含まれるパティキュレートを捕捉し、外部加熱手段や触媒を利用して除去していたため、装置が大型化したり、外部加熱手段のメンテナンスや必要であったり、パティキュレートの一種である硫酸塩粒子の排出量が増大していた。【解決手段】ケース7と、排気ガス中のパティキュレートを捕捉するフィルター9と、ケース7内に排気ガスを導入する排気入口14と、ケース7内から排気ガスを排出する排気出口17と、絞り弁19と、圧力センサ21と、コントローラ23を備えた排気ガス浄化装置1。排気ガスの排気圧力を利用し、ケース7内で更に増大させることにより圧縮加熱の原理により排気ガスの温度をすすの熱酸化温度まで上げる。排気圧力は排気出口17の横断面積を調整したり、絞り弁19の開度を調節したりすることにより上げる。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガスの排出通路に設けられた排気ガス浄化装置であって、ケースと、前記ケース内に設けられ、前記排気ガス中のパティキュレートを捕捉するフィルターと、前記ケース内に排気ガスを導入する排気入口と、前記ケース内から排気ガスを排出する排気出口と、前記排気ガスの排気圧力を増大させる負荷手段とからなり、前記排気ガスが前記排気入口から前記ケース内に流入すると前記負荷手段により排気圧力が増大し圧縮加熱されることにより前記パティキュレートが熱酸化除去されることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, B01D 53/94
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, B01D 46/42
FI (7件):
F01N 3/02 321 D
, F01N 3/02 301 H
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/24 E
, B01D 46/42 B
, B01D 53/36 103 C
Fターム (40件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090AA04
, 3G090BA01
, 3G090CB00
, 3G090CB25
, 3G090DA03
, 3G090DA12
, 3G090EA01
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091CB00
, 3G091CB07
, 3G091DC01
, 3G091EA17
, 3G091EA32
, 3G091GA06
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA10X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31X
, 4D048BA33X
, 4D048BB02
, 4D048CD05
, 4D048DA02
, 4D048DA07
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058PA04
, 4D058PA05
, 4D058SA08
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