特許
J-GLOBAL ID:200903087249514784
MUSEデコーダにおけるシステムクロツク発生回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-310579
公開番号(公開出願番号):特開平5-153632
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 一度ロック外れを起こしても再度ロック動作を行ない、確実にMUSE信号をとらえることが可能なMUSEデコーダにおけるシステムクロック発生回路を提供する。【構成】 伝送される高精細度テレビジョン信号の帯域圧縮信号をA/Dコンバータによりディジタル信号に変換し、変換されたディジタル信号中の水平同期信号に位相同期してシステムロック信号を発生する位相ロックドループ回路を有するMUSEデコーダにおけるシステムクロック発生回路において、ディジタル信号に基づき、MUSEデコーダの受信MUSE信号に対する同期状態を検出して検出信号を出力するMUSEロック検出手段と、検出信号に基づき、MUSEデコーダが受信MUSE信号に対して非同期であるとき、位相ロッドループ回路の電圧制御発振器に与える制御電圧を強制的に変化させる電圧印加手段と、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
伝送される高精細度テレビジョン信号の帯域圧縮信号をA/Dコンバータによりディジタル信号に変換し、変換されたディジタル信号中の水平同期信号に位相同期してシステムロック信号を発生する位相ロックドループ回路を有するMUSEデコーダにおけるシステムクロック発生回路において、前記ディジタル信号に基づき、当該MUSEデコーダの受信MUSE信号に対する同期状態を検出して検出信号を出力するMUSEロック検出手段と、前記検出信号に基づき、当該MUSEデコーダが受信MUSE信号に対して非同期であるとき、前記位相ロックドループ回路の電圧制御発振器に与える制御電圧を強制的に変化させる電圧印加手段と、を備えたことを特徴とするMUSEデコーダにおけるシステムクロック発生回路。
IPC (3件):
H04N 11/04
, H03L 7/10
, H04N 11/08
引用特許:
前のページに戻る