特許

J-GLOBAL ID：200903087254112813

自動車の車内用日除け

発明者： 朝日 雅夫
出願人/特許権者： 朝日 雅夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-167820
公開番号（公開出願番号）：特開平8-324240
出願日： 1995年05月30日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】 この発明は、自動車のフロントガラス及びリヤガラスの内側に日除けの枠組みのバネの弾力性又は吸盤で簡単に取りつけて、太陽光線を遮断及び反射して、車内の温度上昇を防止する車内用日除けに関するものである。【構成】 太陽光線を遮断及び反射する布(2)の縁を、バイアステープ(3)を使って縁取り、その中に弾力性のある枠組み(1)を入れ、その枠組み(1)の弾力性を利用して自動車のウインドウモールと車体に突っ張って止め、より完全に止める為に、太陽光線を遮断及び反射する布(2)に吸盤(4)を設けて、この吸盤(4)をフロントガラス及びリヤガラスの内側に吸い付けて止める。

請求項（抜粋）：

自動車の車内のフロントガラス及びリヤガラスに見合う形状で弾力性のある枠組(1)に、太陽光線を反射する布(2)を張り、布のしかる所に吸盤(4)をとりつけたものを用いて、自動車の車内のフロントガラス及びリヤガラス面に吸盤又は枠組の弾力性を利用してウインドウモールに突っ張るといった方法で固定する。また、使用しないときは、両端を持ってひねるとコンパクトに折り畳めることができ、逆に使用するときは一度に拡げることがでる。以上のことを特徴とする自動車の車内用日除け。