特許
J-GLOBAL ID:200903087258247233

振込代行管理装置、振込代行管理装置の制御方法、振込代行管理装置の制御プログラム、振込代行装置の制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉澤 敬夫 ,  岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-236881
公開番号(公開出願番号):特開2007-052610
出願日: 2005年08月17日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】金融機関等の振込事務量の増加を抑えつつ依頼者に本システムの運用会社等の信用リスクを負わせることなく運用することができる振込代行管理装置等を提供すること。【解決手段】振込依頼を行う依頼者が操作する依頼者用端末装置11aから振込情報により振込を行う金融機関振込実行装置200に振込情報を提供する構成であって金融機関振込実行装置に設定されている金融機関名義の金融機関名義振込元口座を振込代行管理装置が使用する振込代行管理装置用振込元口座として管理し、振込代行管理装置の振込情報に従い、金融機関振込実行装置が振込代行管理装置用振込元口座の資金を振り込む構成となっており、振込代行管理装置用振込元口座には、振込代行管理装置用振込元口座から派生して他の金融機関名義振込元口座が設定され、この口座が依頼者用端末装置を操作する依頼者用として使用される依頼者用振込元口座として管理される振込代行管理装置200。【選択図】図6
請求項(抜粋):
振込依頼を行う依頼者が操作する依頼者用端末装置から振込情報を取得管理し、 振込を行う金融機関振込実行装置に前記振込情報を提供する振込代行管理装置であって、 前記金融機関振込実行装置に設定されている金融機関名義の金融機関名義振込元口座を前記振込代行管理装置が使用する振込代行管理装置用振込元口座として管理し、 前記振込代行管理装置の前記振込情報に従い、前記金融機関振込実行装置が前記振込代行管理装置用振込元口座の資金を振り込む構成となっており、 前記金融機関振込実行装置に設定されている前記振込代行管理装置用振込元口座には、前記振込代行管理装置用振込元口座から派生して他の前記金融機関名義振込元口座が設定され、 前記他の金融機関名義振込元口座が、前記依頼者用端末装置を操作する依頼者用として使用される依頼者用振込元口座とされていることを特徴とする振込代行管理装置。
IPC (2件):
G06Q 40/00 ,  G07D 9/00
FI (3件):
G06F17/60 234S ,  G07D9/00 451B ,  G07D9/00 451C
Fターム (4件):
3E040CA14 ,  3E040CB01 ,  3E040CB04 ,  3E040EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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