特許

J-GLOBAL ID：200903087259303544

ポインティングデバイス

発明者： 豊島 紘道
出願人/特許権者： ミツミ電機株式会社
代理人 (1件)： 林 孝吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-198252
公開番号（公開出願番号）：特開2003-015817
出願日： 2001年06月29日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：

【要約】【課題】 小型、且つ、薄型で操作性の良いポインティングデバイスを得る。【解決手段】 本発明は基板22上のケーシング23内に検知部材を備えた検知装置24を載置すると共に、該検知装置24に該検知部材を操作する操作スティック25を立設し、且つ、該操作スティック25の上端部に球状操作部26を固着し、一方、前記ケーシング23の上板27に開口部28を開穿し、該開口部28近傍に設けた摺動案内部29にスライダー30を摺動自在に遊嵌すると共に、該スライダー30上面を該開口部28に於て外方に露出させ、且つ、該スライダー30下部に前記球状操作部26を遊嵌すべく拡開するテーパー面31aを形成した凹部31を設けたポインティングデバイス21を提供する。

請求項（抜粋）：

基板上のケーシング内に検知部材を備えた検知装置を載置すると共に、該検知装置に該検知部材を操作する操作スティックを立設し、且つ、該操作スティックの上端部に球状操作部を固着し、一方、前記ケーシングの上板に開口部を開穿し、該開口部近傍に設けた摺動案内部にスライダーを摺動自在に遊嵌すると共に、該スライダー上面を該開口部に於て外方に露出させ、且つ、該スライダー下部に前記球状操作部を遊嵌すべく拡開するテーパー面を形成した凹部を設けたことを特徴とするポインティングデバイス。

IPC (3件)：

G06F 3/033 330 ,  G06F 3/033 310 ,  H01H 25/00

FI (3件)：

G06F 3/033 330 A ,  G06F 3/033 310 Y ,  H01H 25/00 A

Fターム (6件)：

5B087AA06 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC02 ,  5B087BC10 ,  5B087BC11