特許
J-GLOBAL ID:200903087259436722

映像多重記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-177161
公開番号(公開出願番号):特開平10-013788
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 アラーム信号によってタイムラプスモードから標準モードへ録画の切り換わりがおこなわれる時間帯に、録画する映像等に死角の生じにくい映像多重記録装置の提供にある。【解決手段】 複数のカメラの映像信号をフレームあるいはフィールド毎に適宜切り換えて出力する第1の映像制御手段21,22,23,25と、複数のカメラの映像信号をフレームあるいはフィールド毎に順次切り換え、かつそれぞれの映像信号を所定時間遅延させて出力する第2の映像制御手段31,32,33,25と、これらの映像制御手段からの映像信号に、どのカメラの映像であるかを示す識別信号を重畳させる識別信号混合手段25,28とを備える。通常状態では、第1の映像制御手段を介して映像信号を出力させ、アラーム信号が入力したら、第2の映像制御手段を介して映像信号を出力させるように構成した。
請求項(抜粋):
複数のカメラの映像信号をフレームあるいはフィールド毎に適宜切り換えて出力する第1の映像制御手段と、複数のカメラの映像信号をフレームあるいはフィールド毎に適宜切り換え、かつそれぞれの映像信号を所定時間遅延させて出力する第2の映像制御手段と、これらの映像制御手段からの映像信号に、どのカメラの映像であるかを示す識別信号を重畳させる識別信号混合手段と、を備え、通常状態では、第1の映像制御手段を介して映像信号を出力させ、アラーム信号が入力したら、第2の映像制御手段を介して映像信号を出力させるように構成したことを特徴とする映像多重記録装置。
IPC (2件):
H04N 5/915 ,  G08B 13/196
FI (2件):
H04N 5/91 K ,  G08B 13/196
引用特許:
審査官引用 (3件)

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