特許
J-GLOBAL ID:200903087260504901
アツモリソウ属植物用培養液,アツモリソウ属植物用培地及びアツモリソウ属植物の培養方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070066
公開番号(公開出願番号):特開2001-251962
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 発芽率を向上させ、また、発芽後の培養中の褐変死の発生を抑えて生存率を高め一度に大量の苗を生産することができるようにする。【解決手段】 種子選別工程と、種子を培養液に混合して培地に播種する無菌播種工程と、発芽するまで培養する発芽培養工程と、発芽し器官分化したものを培地を替えて継代培養する継代培養工程と、継代培養工程で生育した培養苗を低温の環境下にさらす低温処理工程と、その後、用土に植え替える鉢上げ工程とを備えた。上記培養液を、当該培養液1000ml中に添加物として、サッカロース0〜10gと、木酢液0.1〜2.0mlと、ビタミン類8〜45mgと、植物活性剤0.1〜1.0mlとを含有して構成し、上記培地を当該培地用水溶液1000ml中に添加物として、窒素,リン及びカリウムを含有する肥料1〜3gと、ぺプトン1〜3gと、糖類10〜30gと、植物活性剤0.2〜1.0mlと、ビタミン類16〜70mgとを含有して構成した。
請求項(抜粋):
アツモリソウ属植物を種子から培養する際に用いられ水に添加物を添加してなるアツモリソウ属植物用培養液において、当該培養液1000ml中に添加物として、木酢液0.1〜2.0mlと、ビタミン類8〜45mgと、植物活性剤0.1〜1.0mlとを含有したことを特徴とするアツモリソウ属植物用培養液。
IPC (6件):
A01G 7/00 604
, A01G 7/00 601
, A01G 1/00 303
, C05F 11/10
, C05G 1/00
, C05G 3/00
FI (6件):
A01G 7/00 604 Z
, A01G 7/00 601 Z
, A01G 1/00 303 E
, C05F 11/10
, C05G 1/00 F
, C05G 3/00 Z
Fターム (29件):
2B022AA01
, 2B022DA01
, 2B022DA17
, 2B022DA19
, 2B022DA20
, 2B022EA01
, 4H061AA01
, 4H061AA10
, 4H061BB01
, 4H061BB21
, 4H061BB51
, 4H061DD11
, 4H061DD12
, 4H061EE05
, 4H061EE11
, 4H061EE12
, 4H061EE14
, 4H061EE16
, 4H061EE25
, 4H061EE29
, 4H061EE51
, 4H061EE61
, 4H061EE70
, 4H061FF05
, 4H061FF25
, 4H061KK07
, 4H061KK09
, 4H061LL25
, 4H061LL26
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