特許

J-GLOBAL ID：200903087268594322

表示装置

発明者： 澤辺 大一
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-170048
公開番号（公開出願番号）：特開2002-366107
出願日： 2001年06月05日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：

【要約】【課題】 データ信号の伝送路における不要輻射を効果的に低減することが可能な表示装置を提供する。【解決手段】 駆動データ生成部2に画像データが入力されると、データ圧縮部7が、該画像データが1水平ラインごとにそれぞれ異なるデータ量からなる伝送データに圧縮符号化する。そして、ビットレート演算部9が、各水平ラインごとに、圧縮符号化されたデータのデータ量に応じて伝送周波数を調整する。このような伝送データが、駆動データ生成部2からソース駆動手段に伝送され、復号された後に、ソースバスラインにソース信号が供給される。

請求項（抜粋）：

マトリクス状に配置された画素部に対してソース信号を供給するソースバスラインを駆動するソース駆動手段と、入力された画像データに基づいて、上記ソース駆動手段に伝送データを供給する駆動データ生成部とを備え、上記駆動データ生成部が、入力された画像データに対して、所定のアルゴリズムによって所定のデータブロックごとに符号化し、データブロックごとにそれぞれ異なるデータ量からなる伝送データを生成するデータ符号化手段と、上記データ符号化手段によって符号化されたデータのデータ量に応じて、各データブロックごとに上記伝送データの伝送周波数を調整する伝送周波数調整手段とを備え、上記ソース駆動手段が、上記駆動データ生成部から伝送された伝送データを上記ソース信号として復号化する復号化手段を備えていることを特徴とする表示装置。

IPC (5件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 632 ,  G09G 3/20 633

FI (5件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 C ,  G09G 3/20 632 B ,  G09G 3/20 633 H

Fターム (15件)：

2H093NC11 ,  2H093NC13 ,  2H093NC16 ,  5C006AF42 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006FA32 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD12 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 液晶表示装置の駆動装置及び駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-026384   出願人：松下電器産業株式会社
• インターフェース制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-139429   出願人：株式会社東芝
• 画像処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-291907   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 画像データ処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-185303   出願人：株式会社東芝