特許
J-GLOBAL ID:200903087273368195

電子機器の収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297077
公開番号(公開出願番号):特開2001-114381
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 全周囲に渡って同一材料を用いる必要がなく、内装材の使用量を削減することができ、しかも表面積を減らして小型化を図ることができる電子機器の収容体を提供すること。【解決手段】 電子機器を収容するための収容体10であり、電子機器の周囲を覆うために第1面部40から第6面部50が順次連続している断面六角形状の胴枠部12であって、第1面部40と第4面部46が対面し第2面部42と第6面部50が対面していて、第3面部44と第5面部48が逆方向に傾斜し対面している胴枠部12と、胴枠部12の上端部に配置されて折り曲げることにより胴枠部12の上端部を閉じるための第1フラップ14A〜14Fと、胴枠部12の下端部に配置されて折り曲げることにより胴枠部12の下端部を閉じるための第2フラップ16A〜16Fと、を備える。
請求項(抜粋):
第1部分に比べて第2部分が小さくなっている電子機器を収容するための収容体であり、前記電子機器の周囲を覆うために第1面部から第6面部が順次連続している断面六角形状の胴枠部であって、前記第1面部と前記第4面部が対面し前記第2面部と前記第6面部が対面していて、前記電子機器の前記第2部分に対応する前記第3面部と前記第5面部が逆方向に傾斜し対面している前記胴枠部と、前記胴枠部の上端部に配置されて折り曲げることにより前記胴枠部の上端部を閉じるための第1フラップと、前記胴枠部の下端部に配置されて折り曲げることにより前記胴枠部の下端部を閉じるための第2フラップと、を備えることを特徴とする電子機器の収容体。
Fターム (3件):
3E037AA20 ,  3E037BA03 ,  3E037BB06

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