特許
J-GLOBAL ID:200903087274342777
シート後処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391933
公開番号(公開出願番号):特開2003-192210
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 可動排紙トレイを覆うような大きな支持部材を必要とせずにこれを簡単な機構で昇降できる、小型なシート後処理装置を提供できるようにする。【解決手段】 可動排紙トレイが、第1排紙トレイ81と第2排紙トレイ82とで構成され、第2排紙トレイ82は、その基端側を支持部材84に回動自在に支承され、第1排紙トレイ81は、その基端側を第2排紙トレイ82の先端に回動自在に連結されている。昇降手段は、第2排紙トレイを含んで構成され、支持部材84と第1排紙トレイ81の基端側を連結する平行リンク機構83と、該平行リンク機構83を作動させて第1排紙トレイ81を第2排紙トレイ82に対して回動させる第1排紙トレイ回動装置86とからなり、第2排紙トレイ82の回動角度の変化に拘わらず第1排紙トレイ81の水平方向とのなす角度θをほぼ一定とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出された画像形成済みのシートを、排出手段により排紙トレイ手段へ排出するシート後処理装置において、前記排紙トレイ手段は、前記排出手段により排出されてきたシートを積載する可動排紙トレイと、前記排出手段のほぼ下方において前記可動排紙トレイを支持する支持部材と、前記可動排紙トレイを昇降させる昇降手段とから構成され、前記可動排紙トレイは、前記排出手段側の基端部が支持部材の軸支部で回動自在に支承されることを特徴とする、シート後処理装置。
IPC (3件):
B65H 31/14
, B65H 31/24
, B65H 37/04
FI (3件):
B65H 31/14
, B65H 31/24
, B65H 37/04 D
Fターム (22件):
3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA04
, 3F054BD02
, 3F054BD07
, 3F054BE04
, 3F054BF03
, 3F054BF07
, 3F054BG03
, 3F054BH13
, 3F054DA01
, 3F054DA12
, 3F054DA13
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108HA02
, 3F108HA36
, 3F108HA39
引用特許:
前のページに戻る