特許
J-GLOBAL ID:200903087277407055

超音波骨評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015243
公開番号(公開出願番号):特開平9-206300
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 超音波によって骨の評価を行なう装置において、振動子アセンブリから圧力センサを取り外し可能とする。また振動子アセンブリの生体への押圧力の制御を適正に行なう。【解決手段】 送信用の振動子アセンブリ12と受信用の振動子アセンブリ14との間には生体10が挿入される。カップリング部18,30の内部は連通チューブ40によって連通されている。カップリング液22,34の圧力はセンサチューブ52を介して圧力センサ54によって検出されている。この圧力センサ54の検出値が適正値になるように搬送機構42が制御される。ジョイント部56によって振動子アセンブリ14と圧力センサ54とを切り離すことができる。シリンジ64によって不足したカップリング液が補充される。
請求項(抜粋):
超音波振動子とその前面に設けられたカップリング部とからなる少なくとも1つの振動子アセンブリと、前記振動子アセンブリを搬送し生体へ接触させる搬送機構と、前記振動子アセンブリとは別体に構成され、前記カップリング部内のカップリング液の圧力を検出する圧力センサと、前記搬送機構を制御する手段であって、前記カップリング液の圧力に基づいて前記振動子アセンブリの生体への押圧力を制御する制御部と、を含むことを特徴とする超音波骨評価装置。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/08 506 ,  G01N 29/20
FI (3件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/08 506 ,  G01N 29/20

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