特許

J-GLOBAL ID：200903087282267300

ルアー

発明者： 平原 研治
出願人/特許権者： 株式会社シマノ
代理人 (1件)： 小野 由己男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-154618
公開番号（公開出願番号）：特開2000-342117
出願日： 1999年06月02日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：

【要約】【課題】 安定した泳動姿勢をとり得るトップウ<SB><HAN>オ</SB></HAN>ータ型ルアーを提供する。【解決手段】 このルアーは、外形を魚に似せて形成された木材製のルアー本体1と、ルアー本体1を頭部から尾部にかけて軸方向に貫通する金属製ワイヤ2と、金属製ワイヤ2に連結しつつルアー本体1の頭部より突出した釣糸係止部3と、金属製ワイヤ2に連続して設けられルアー本体1の尾部より突出したアイ4とを有している。また、ルアー本体1の尾部には金属製の錘20がその一部をルアー本体1に挿入した状態で、金属製ワイヤ2が貫通して配置されている。この錘20はルアー全体の重心位置をルアーの長さ方向中心より尾部側に位置させている。

請求項（抜粋）：

魚釣りに用いられキャスティング後には水面付近を泳動するトップウ<SB><HAN>オ</SB></HAN>ータ型ルアーであって、中実のルアー本体と、前記ルアー本体の後端にその一部が露出するように挿入された錘とを備え、ルアーの全体の重心位置が前記ルアー本体の長さ方向中央より後端側に位置するルアー。

Fターム (3件)：

2B107BA42 ,  2B107BA46 ,  2B107BA66