特許
J-GLOBAL ID:200903087285976620

脂肪族アシルイセチオン酸塩の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-544786
公開番号(公開出願番号):特表2001-518102
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】式R1C(O)OHの少なくとも1の脂肪酸と式HOR2SO3Mの少なくとも1のヒドロキシアルカンスルホン酸塩とを触媒の存在下で反応させることおよび水を留出させることを合み、ここでR1は5〜31個の炭素原子を有する直鎖状または分岐状の飽和または不飽和の炭化水素であり、R2は2〜4個の炭素原子を有する直鎖状の飽和または不飽和の炭化水素であり、Mはリチウム、ナトリウム、カリウムまたはアンモニウムであるところの式R1C(O)OR2SO3Mの脂肪族アシルイセチオン酸塩の製造方法において、シリコーンオイルを含む発泡制御剤を添加することを特徴とする方法が提供される。発泡制御剤は、好ましくは反応混合物が均質になったら添加される。この方法は、実質的等モル量の脂肪酸とヒドロキシアルカンスルホン酸塩とを用いて、好ましくはいかなる脂肪酸の留出もなしに、適当に行われる。
請求項(抜粋):
式R1C(O)OHの少なくとも1の脂肪酸と式HOR2SO3Mの少なくとも1のヒドロキシアルカンスルポン酸塩とを触媒の存在下で反応させることおよび水を留出させることを含み、ここでR1は5〜31個の炭素原子を有する直鎖状または分岐状の飽和または不飽和の炭化水素であり、R2は2〜4個の炭素原子を有する直鎖状の飽和または不飽和の炭化水素であり、Mはリチウム、ナトリウム、カリウムまたはアンモニウムであるところの、式R1C(O)OR2SO3Mの脂肪族アシルイセチオン酸塩の製造方法において、シリコーンオイルを含む発泡制御剤を添加することを特徴とする方法。
IPC (5件):
C07C303/32 ,  C07C309/12 ,  C11D 1/12 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50
FI (5件):
C07C303/32 ,  C07C309/12 ,  C11D 1/12 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50

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