特許
J-GLOBAL ID:200903087286710500

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-311054
公開番号(公開出願番号):特開平6-133911
出願日: 1992年10月28日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 どの向きにも容易に設置することのできる食器洗浄機を提供する。【構成】 被洗浄物収納用の収納口6aを開閉する扉を、本体カバー2に上下方向に回動自在に支持されて収納口6aを部分的に開閉する上扉12と、上扉12に対して相対的に回動可能に設けられ、下方に回動されて上扉12と共に収納口6aを閉塞し、上方に回動されて上扉12に一部が重なった時点で上扉12と係合して上扉12と一体となって収納口を開放する下扉11とにより形成する。また、下扉11により開放回動した上扉12の背部12cに本体カバー2内に設けたストッパ16を当接させることにより収納口6aを開放した状態に上扉12を保持する。
請求項(抜粋):
上面を開口した本体と、この本体の開口を覆うように配されると共に被洗浄物の収納口を一側部に形成した本体カバーと、この収納口を開閉する扉とよりなる洗浄室を備えた食器洗浄機において、前記本体カバーに上下方向に回動自在に支持されて前記収納口を部分的に開閉する上扉と、前記上扉に対して相対的に回動可能に設けられ、下方に回動されて前記上扉と共に前記収納口を閉塞し、上方に回動されて前記上扉に一部が重なった時点で前記上扉と係合し、該上扉と一体となって前記収納口を開放する下扉とにより前記扉を形成する一方、前記本体カバー内には前記下扉により開放回動した前記上扉に当接して該上扉を開放状態に保持するストッパを設けたことを特徴とする食器洗浄機。

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