特許
J-GLOBAL ID:200903087289034572

可変長かつ入れ子構造のデータの解析・表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158454
公開番号(公開出願番号):特開平7-036803
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 可変長かつ入れ子構造のプロトコルデータの構造と内容を容易に把握することができる解析・表示方法を提供する。【構成】 プロトコルデータを所定の符号化規則の記述法に従って解析し、この解析結果に基づいて前記プロトコルデータのパラメタ要素である「タグ」、「長さ」および「値」のそれぞれのデータ長を検出し、この検出されたそれぞれのデータ長からパラメタ要素の区切りを認識し、この認識されたパラメタ要素の「値」が入れ子構造か否かを判定し、この判定結果に基づいて前記パラメタ要素のそれぞれのデータ長を1区切りとして各パラメタ要素を表示するようにした。
請求項(抜粋):
計算機間あるいは計算機と端末装置間で送受されるプロトコルデータにおける可変長かつ入れ子構造のデータの解析・表示方法において、前記プロトコルデータを所定の符号化規則の記述法に従って解析し、この解析結果に基づいて前記プロトコルデータのパラメタ要素である「タグ」、「長さ」および「値」のそれぞれのデータ長を検出し、この検出されたそれぞれのデータ長からパラメタ要素の区切りを認識し、この認識されたパラメタ要素の「値」が入れ子構造か否かを判定し、この判定結果に基づいて前記パラメタ要素のそれぞれのデータ長を1区切りとして各パラメタ要素を表示することを特徴とする可変長かつ入れ子構造のデータの解析・表示方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  H04L 29/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-296542

前のページに戻る