特許
J-GLOBAL ID:200903087290543030

内視鏡器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  吉田 裕 ,  岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-531924
公開番号(公開出願番号):特表2004-510487
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
内視鏡外科手術器具は、長手方向軸線を画定して、遠位端側(2)および近位端側(3)を有する細長い本体(1)を備える。外科手術手段(4、5)が本体(1)の遠位端側(2)に配置されて、操作手段が本体(1)の近位端側(3)に配置され、外科手術手段(4、5)の遠隔制御を実行するような構成である。細長い伝達手段は、操作手段の動作を外科手術手段(4、5)に伝達するような構成である。外科手術手段は、第1面に把持機能を有する鉗子を備える第1外科手術手段(4)、および持ち上げ装置、引っ張り装置、および切断装置で構成されたグループから選択された装置を備える第2外科手術手段(5)を備える。
請求項(抜粋):
内視鏡外科手術器具で、 長手方向軸線を画定し、遠位端側(2)および近位端側(3)を有する細長い本体(1)と、 本体(1)の遠位端側に配置された外科手術手段(4、5)と、 本体(1)の近位端側(3)に配置されて、外科手術手段(4、5)の遠隔制御を実行するような構成である操作手段と、 操作手段の動作を外科手術手段(4、5)に伝達するような構成である細長い伝達手段とを備え、 外科手術手段が、 第1面に把持機能を有する鉗子を備える第1外科手術手段(4)と、 持ち上げ装置、引っ張り装置、および切断装置で構成されたグループから選択された装置を備える第2外科手術手段(5)とを備える内視鏡外科手術器具。
IPC (3件):
A61B17/28 ,  A61B17/02 ,  A61B17/32
FI (3件):
A61B17/28 310 ,  A61B17/02 ,  A61B17/32 330
Fターム (6件):
4C060AA10 ,  4C060FF19 ,  4C060GG24 ,  4C060GG28 ,  4C060GG30 ,  4C060GG32

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