特許
J-GLOBAL ID:200903087291291639

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310943
公開番号(公開出願番号):特開2001-317104
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 生ごみを生ごみ処理槽に連通する投入口に投入するときに、生ごみが投入口外に漏れない生ごみ処理装置を提供すること。【解決手段】 生ごみを内部に堆積し水切りを行なう水切り部5の底部7は、複数の開閉プレート20により構成されている。ゲート14がスライドして投入口15を開口すると、複数の開閉プレート20はそれぞれの自重により、折り曲げ部8を中心に外周方向に回動する。そして、複数の開閉プレート20は、投入口15よりも下方で、かつ通路形成部材17の内側に底部7を開口する。これにより、開口したこの底部7より、生ごみを投入口15外に漏らさないように投入口15に投入することができる。
請求項(抜粋):
流し台(3)の排水口(4)に連通し、生ごみ処理槽(9)へ生ごみを投入するための投入口(15)と、この投入口(15)を開閉できるゲート(14)と、前記投入口(15)の上方に、生ごみの水切りを行なう水切り部(5)とを備え、前記水切り部(5)の底部(7)は可動部材(20)を有し、前記ゲート(14)の開閉動作に応じて、前記可動部材(20)が前記底部(7)を前記投入口(15)の口径範囲内で開閉する構成であることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (4件):
E03C 1/266 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B65F 1/00 102 ,  B65F 1/00
FI (4件):
E03C 1/266 A ,  B65F 1/00 102 B ,  B65F 1/00 102 C ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (9件):
2D061BA04 ,  2D061BC16 ,  2D061DA03 ,  2D061DE22 ,  3E023CA05 ,  4D004AA03 ,  4D004AC01 ,  4D004CA19 ,  4D004CB42

前のページに戻る