特許
J-GLOBAL ID:200903087292289875

非常通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174467
公開番号(公開出願番号):特開2005-012510
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】不法者の侵入等の非常時に、この異常発生の内容を的確かつ詳細に、予め登録された通報先に連絡することにより、通報を受けた者がこの非常事態に対して適切な対応処置を取れるようにする。【解決手段】玄関扉開閉検知器1、窓開閉検知器2、室内扉開閉検知器3等の内の1又は複数の組合せを含む各種監視用検知器と、これら各種監視用検知器から異常発生信号が入力されたならば、予め登録された通報先に公衆電話回線を通して自動発呼を行い、音声メッセージを送信する非常通報装置7とからなる非常通報システムにおいて、前記各種監視用検知器1〜5にそれぞれID番号を与え、前記非常通報装置7はこれらID番号毎に音声メッセージの記憶部を備え、各種監視用検知器1〜5から異常発生信号と共にID番号信号が入力されたならば、このID番号に対応した音声メッセージを、予め登録された通報先を呼び出して流すようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガス検知器、火災検知器、玄関扉開閉検知器、窓開閉検知器、室内扉開閉検知器の内の1又は複数の組合せを含む各種監視用検知器と、これら各種監視用検知器から異常発生信号が入力されたならば、予め登録された通報先に公衆電話回線を通して自動発呼を行い、音声メッセージを送信する非常通報装置とからなる非常通報システムにおいて、 前記各種監視用検知器にそれぞれID番号を与え、前記非常通報装置はこれらID番号毎に音声メッセージの記憶部を備え、各種監視用検知器から異常発生信号と共にID番号信号が入力されたならば、このID番号に対応した音声メッセージを、予め登録された通報先を呼び出して流すようにしたことを特徴とする非常通報システム。
IPC (2件):
H04M11/00 ,  G08B25/08
FI (2件):
H04M11/00 301 ,  G08B25/08 C
Fターム (25件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA37 ,  5C087BB02 ,  5C087BB20 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG83 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11 ,  5K101NN13 ,  5K101NN21 ,  5K101NN23 ,  5K101PP03 ,  5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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