特許
J-GLOBAL ID：200903087294113634

電子機器の冷却装置

発明者：
久保田 公孝

久保田 公孝 について


出願人/特許権者：
株式会社日本パルス技術研究所

株式会社日本パルス技術研究所 について


代理人 (1件)： 古澤 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-161493
公開番号（公開出願番号）：特開2004-013192
出願日： 2002年06月03日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：
【課題】ラックマウントしたコンピュータその他の電子機器を個別に直接、又は、部分冷却することで、的確に電子機器の温度を下げること。【解決手段】冷却装置本体内に外気を吸引し、ペルチェ素子で冷却し、この冷気出力を電子機器を収容したラック内に放出するようにした冷却装置において、前記冷却装置本体の高さをラックの棚の単位高さに合わせた箱型とし、ラックに積まれた電子機器間に挿入可能としたことを特徴とする電子機器の冷却装置であり、ラックに積み上げられた電子機器を冷却するのに外部に別途冷却装置を設ける必要がなくなり、また、電子機器の間近で冷却できるため、冷却効率は非常に良いものとなる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
冷却装置本体内に外気を吸引し、ペルチェ素子で冷却し、この冷気出力を電子機器を収容したラック内に放出するようにした冷却装置において、前記冷却装置本体の高さをラックの棚の単位高さに合わせた箱型とし、ラックに積まれた電子機器間に挿入可能としたことを特徴とする電子機器の冷却装置。
IPC (5件)：
G06F1/20 ,  F25B21/02 ,  H01L23/38 ,  H05K7/18 ,  H05K7/20
FI (7件)：
G06F1/00 360B ,  F25B21/02 K ,  H01L23/38 ,  H05K7/18 K ,  H05K7/20 S ,  H05K7/20 V ,  G06F1/00 360C
Fターム (9件)：
5E322BA03 ,  5E322BB03 ,  5E322DC01 ,  5E322EA05 ,  5E322FA04 ,  5F036AA01 ,  5F036BA33 ,  5F036BB35 ,  5F036BC31
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 配電盤キャビネット
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-530966   出願人：リッタルルードルフローゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • 特開昭62-051298
  • 特開昭62-051298
引用文献：
審査官引用 (2件)
  • SK エンクロージャー エア コンディショニング製品, 199105, 26-27
  • リタール総合カタログ29, 199901, 520-523

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