特許
J-GLOBAL ID:200903087294206764
有害生物防除におけるマクロライド類の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-526117
公開番号(公開出願番号):特表2001-527026
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】マクロライド化合物で有害生物を防除する方法;より詳しくは、A)遊離形または農芸化学的に有用な塩の形でマクロライド化合物と、少くとも1つの助剤を含む農薬組成物が、有害生物またはそれらの環境、特に作物植物自体に適用されることを特徴とする、例えばトウモロコシ、穀類、大豆、トマト、綿、ジャガイモ、イネおよびマスタード等の作物における形質転換の作物内および作物上の有害生物をマクロライド化合物で防除する方法;B)農薬活性な化合物として、活性成分として少くとも1つのマクロライド化合物と、少くとも1つの助剤とを含む農薬が、植え付けまたは種蒔きのサイトに対して植物繁殖材料の植え付けまたは適用と空間的に近接して、または空間的に一緒に用いられることを特徴とする、植物繁殖材料および後の時点で生長する植物器官を有害生物による攻撃から保護する方法;C)農薬活性な化合物として、遊離形または農芸化学的に有用な塩の形でマクロライド化合物と、少くとも1つの助剤を含む農薬組成物の農薬活性な量が、有害生物またはそれらの環境に適用される、木材有害生物および軟体動物を防除する方法;これらの化合物の対応する使用、その活性成分がこれらの化合物の中から選ばれる関連する農薬、これらの組成物の製造および使用方法、およびこのように有害生物による攻撃から保護された植物繁殖材料。
請求項(抜粋):
活性成分としての遊離形または農芸化学的に有用な塩の形のマクロライド化合物と、少くとも1つの助剤とを含む農薬組成物を、有害生物またはそれらの環境に適用することを特徴とする、形質転換の有用植物の作物における有害生物を防除する方法。
Fターム (11件):
4H011AC03
, 4H011AE01
, 4H011BA01
, 4H011BB08
, 4H011BB21
, 4H011BC22
, 4H011DA01
, 4H011DD05
, 4H011DD07
, 4H011DG13
, 4H011DH10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-281807
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昆虫の防除方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-247552
出願人:チバ-ガイギーアクチエンゲゼルシャフト
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特開平2-231094
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Efficacy of biologically active agents as nontraditional nematicides for Meloidogyne javanica
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Avermectin B1, isazofos, and fenamiphos for control of Hoplolaimus galeatus and Tylenchorhynchus dub
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Seed treatments for controlling slugs in winter wheat
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Journal of Economic Entomology, 199710, Vol.90, No.5, p.1117-1124
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Proceedings of the Florida State Horticultural Society, 1996, Vol.109, p.205-207
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