特許
J-GLOBAL ID:200903087295825174

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-266430
公開番号(公開出願番号):特開2000-097381
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】管の着脱が迅速にでき、かつ、管を接続して地中に埋設したときに不意の外力の作用によりコレットが押し込まれて管が外れてしまうことがなく、施工が正しく行われたか否かを容易に確認することができる、コレットを備えた管継手を提供する。【解決手段】少なくとも一端部に受口11を有し、該受口11の開口端部の内周面にその開口端側に向かうにつれて次第に小径となる傾斜面112が形成されている管継手本体1と、その受口11の内部に挿入される先端部に、外周面に前記受口内の傾斜面への当接部31が設けられ内周面に食込み部33が設けられ、前記受口の外部に配設される基端部の外方に周方向に沿って鍔部32が設けられた筒状のコレット3とを備えた管継手であって、前記受口11に装着されたコレット3を挿通するように管Pが挿入された後に、前記受口11の開口端面と前記コレット3の鍔部32間に装着可能とされたC字状板状部材4を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも一端部に受口を有し、該受口の開口端部の内周面にその開口端側に向かうにつれて次第に小径となる傾斜面が形成されている管継手本体と、その受口の内部に挿入される先端部に、外周面に前記受口内の傾斜面への当接部が設けられ内周面に食込み部が設けられ、前記受口の外部に配設される基端部の外方に鍔部が設けられた筒状のコレットとを備えた管継手であって、前記受口に装着されたコレットを挿通するように管が挿入された後に、前記受口の開口端面と前記コレットの鍔部間に差込み可能とされたC字状板状部材を備えていることを特徴とする管継手。
Fターム (13件):
3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE22 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED03 ,  3J106ED08 ,  3J106EE04

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