特許
J-GLOBAL ID:200903087296345036

合わせガラス用中間膜

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007954
公開番号(公開出願番号):特開2000-203901
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 保管中の耐ブロッキング性やガラス板の間に中間膜を挟む際の取扱い作業性に優れるとともに、予備圧着工程での脱気性に優れ、能率よく予備圧着が可能な合わせガラス用中間膜を得る。【解決手段】 熱可塑性樹脂シートの両面に微細な凹凸からなるエンボスが形成された合わせガラス用中間膜において、少なくとも片面のエンボスの表面粗さは、Ra が3.5〜7.0μmであり、且つRa /Sm 比が百分率で3.5%以下である。ここで、Ra はJIS B 0601に規定される算術平均粗さ(μm)を表し、カットオフ値を2.5mmとしたときの値であり、Sm はJIS B0601に規定される凹凸の平均間隔(μm)を表す。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂シートの両面に微細な凹凸からなるエンボスが形成された合わせガラス用中間膜において、少なくとも片面のエンボスの表面粗さは、Ra が3.5〜7.0μmであり、且つRa /Sm 比が百分率で3.5%以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。ここで、Ra はJIS B 0601に規定される算術平均粗さ(μm)を表し、カットオフ値を2.5mmとしたときの値であり、Sm はJIS B 0601に規定される凹凸の平均間隔(μm)を表す。
FI (2件):
C03C 27/12 D ,  C03C 27/12 F
Fターム (13件):
4G061AA13 ,  4G061AA18 ,  4G061AA25 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB05 ,  4G061CB19 ,  4G061CD02 ,  4G061CD12 ,  4G061CD18 ,  4G061DA23 ,  4G061DA29 ,  4G061DA30

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