特許
J-GLOBAL ID:200903087296475053
液圧ブレーキ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000147
公開番号(公開出願番号):特開2001-191906
出願日: 2000年01月04日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 ブレーキの応答性が良好で、追加部品点数を削減して低コスト化を図れる液圧ブレーキ装置を提供する。【解決手段】 マスタシリンダ10と入口弁16の間の主流路12に、液圧の増圧機能を有する通常開式の増圧弁15を介装する。増圧弁15はマスタシリンダ10の液圧を受けて摺動する異径ピストン22と、主流路12を開閉する弁機構と、ばね37を具備し、異径ピストン22の受圧面積比によりマスタシリンダ10の液圧が増圧されてホイールシリンダ11へ供給される。
請求項(抜粋):
リザーバ及び圧力増圧装置を具備するマスタシリンダとホイールシリンダとの間に2系統の液圧回路を形成し、各系統の主流路に介装した通常開式の入口弁及び戻り流路に介装した通常閉式の出口弁による流路の開閉操作と、戻り流路に介装した液圧ポンプの駆動によりホイールシリンダの液圧を制御する液圧ブレーキ装置において、前記主流路に、液圧の補助増圧機能を有する通常開式の増圧弁を介装したことを特徴とする、液圧ブレーキ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3D046BB00
, 3D046BB28
, 3D046CC02
, 3D046DD02
, 3D046HH02
, 3D046HH16
, 3D046LL23
, 3D046LL29
, 3D046LL46
, 3D046LL50
, 3D046LL52
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