特許
J-GLOBAL ID:200903087300775660
畝内帯状攪拌施用機
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174525
公開番号(公開出願番号):特開2005-006550
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】畝を立てて栽培する作物の根域に、肥料または農薬を集中して施用し、土壌を攪拌して肥料または農薬が無駄なく活用されるようにする。【解決手段】水平方向に延びる耕耘ロータリ1と、この耕耘ロータリ1の後方に設けられ、耕耘ロータリ1により耕耘された土壌を畝19に成形する対をなす畝成形板11とを備えた畝立て装置であって、耕耘ロータリ1のロータリ軸4に、一対の畝成形板11,11の間隔に対応して一対の円盤17,17を装着し、この一対の円盤17,17間に、肥料や農薬が繰り出される排出管15を臨ませた。一対の円盤17,17間に、耕耘ロータリ1の耕耘爪5を介在させ、円盤17,17間に排出された肥料や農薬を土壌と攪拌する。円盤17の直径を、耕耘ロータリ1の回転外周の径よりやや大きくした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水平方向に延びる耕耘ロータリと、この耕耘ロータリの後方に設けられ、耕耘ロータリにより耕耘された土壌を畝に成形する対をなす畝成形板とを備えた畝立て装置において、
前記耕耘ロータリのロータリ軸に、一対の畝成形板の間隔に対応して一対の円盤を装着し、この一対の円盤間に、肥料や農薬が繰り出される排出管を臨ませたことを特徴とする畝内帯状攪拌施用機。
IPC (4件):
A01B49/06
, A01B13/02
, A01C5/06
, A01C15/00
FI (4件):
A01B49/06
, A01B13/02 A
, A01C5/06 K
, A01C15/00 A
Fターム (15件):
2B032AA07
, 2B032CA02
, 2B032CB07
, 2B034AA09
, 2B034BA01
, 2B034BC06
, 2B034JA06
, 2B034JA12
, 2B034JA15
, 2B034JA18
, 2B052BB03
, 2B052BC05
, 2B052BC13
, 2B052DA01
, 2B052EA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ロータリ耕耘装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-157333
出願人:井関農機株式会社
前のページに戻る