特許
J-GLOBAL ID:200903087301623864
検出器位置調整機構
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125238
公開番号(公開出願番号):特開2003-315087
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、製造原価が割安な検出器位置調整機構を得ようとするものである。【解決手段】 測定装置本体3及びこの測定装置本体3に対して移動できる可動台2のいずれか一方にスケール4を設け、前記測定装置本体3及び前記可動台2の他方に前記スケール4を検知する検出器8の検出ブラケット6を取り付ける検出構造において、前記検出ブラケット6に一対の固定ボルト5L,5Rを挿入できる貫通孔9L,9Rを、同検出ブラケット6が取り付けられる測定装置本体3及び可動台2のいずれかに対応したねじ孔10をそれぞれ形成し、固定ボルト5L,5Rの外径よりも充分に大径とした一方の前記貫通孔9Rに臨んで対応固定ボルト5Rの周面に当接できる調整ねじ12をねじ込める調節孔11を形成した検出器位置調整機構。
請求項(抜粋):
測定装置本体及びこの測定装置本体に対して移動できる可動台のいずれか一方にスケールを設け、前記測定装置本体及び前記可動台の他方に前記スケールを検知する検出器の検出ブラケットを取り付ける検出構造において、前記検出ブラケットに一対の固定ボルトを挿入できる貫通孔を、同検出ブラケットが取り付けられる測定装置本体及び可動台のいずれかに対応したねじ孔をそれぞれ形成し、固定ボルトの外径よりも充分に大径とした一方の前記貫通孔に臨んで対応固定ボルトの周面に当接できる調整ねじをねじ込める調節孔を形成したことを特徴とする検出器位置調整機構。
IPC (3件):
G01D 5/12
, G01B 21/00
, G01D 5/245
FI (3件):
G01D 5/12 Q
, G01B 21/00 L
, G01D 5/245 X
Fターム (16件):
2F069AA04
, 2F069BB40
, 2F069DD09
, 2F069DD25
, 2F069DD26
, 2F069GG04
, 2F069GG07
, 2F069HH14
, 2F069MM04
, 2F077CC02
, 2F077NN05
, 2F077NN23
, 2F077NN30
, 2F077PP19
, 2F077VV25
, 2F077VV31
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
扉支持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-312142
出願人:株式会社ナガエ, 三協アルミニウム工業株式会社
-
回転検出器の取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-059203
出願人:ファナック株式会社
前のページに戻る