特許
J-GLOBAL ID:200903087303099402

耐圧可撓管およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369962
公開番号(公開出願番号):特開2002-174371
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 多大なコストをかけることなく、内圧が2MPaを越えるような高い場合にも使用できると共に、より大径、例えば内径250〜500mmΦ程度の大径管としても使用可能な耐圧可撓管とその製造方法を提供する。【解決手段】 内面ゴム2と外面ゴム3との間に補強層4が介在されていると共に、開口端部近傍にフランジ5が取り付けられていて、このフランジ5より開口端部側に位置する内面ゴム2が張り出すことによってガスケットを構成する。ガスケットを取り囲むように開口端部の内外周面にわたって剛体材製補強具7が内面ゴム2に一体的に固着されていて、剛体材製補強具7の内周側端部がフランジ5の内周方向延長側より前記開口端部側に位置する。
請求項(抜粋):
内面ゴムと外面ゴムとの間に補強層が介在されていると共に、開口端部近傍にフランジが取り付けられていて、このフランジより前記開口端部側に位置する内面ゴムが張り出すことによってガスケットを構成するゴム製の耐圧可撓管において、前記ガスケットを取り囲むように開口端部の内外周面にわたって剛体材製補強具が前記内面ゴムに一体的に固着されていて、前記剛体材製補強具の内周側端部が前記フランジの内周方向延長側より前記開口端部側に位置することを特徴とする耐圧可撓管。
IPC (6件):
F16L 11/08 ,  F16L 23/026 ,  F16L 23/024 ,  F16L 23/028 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28
FI (3件):
F16L 11/08 A ,  F16L 23/02 B ,  F16L 33/00 A
Fターム (16件):
3H016AA05 ,  3H016AB05 ,  3H017BA02 ,  3H111AA02 ,  3H111BA01 ,  3H111BA11 ,  3H111CB04 ,  3H111CB14 ,  3H111CB27 ,  3H111CB28 ,  3H111CC01 ,  3H111DA07 ,  3H111DB11 ,  3H111DB27 ,  3H111EA12 ,  3H111EA14

前のページに戻る