特許
J-GLOBAL ID:200903087307630994

パチンコ機の打球発射用タッチスイッチハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-186043
公開番号(公開出願番号):特開平6-277337
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機の打球発射用タッチスイッチハンドルに関し、そのタッチスイッチ回路のプリント基板をハンドル内に設けることによりノイズをひろう可能性,誤作動のおそれを減少させると共に、パチンコ機裏側の部品の配置に余裕を持たせる。【構成】 パチンコ機の前面に碗形の把持部36を固設し、外周に指掛片57が形成され中心に主軸48が固着された環状の操作レバー37を該主軸48を前記把持部36に貫挿することにより回転自在に支持して該操作レバー37の回転によりパチンコ球打撃用スプリング18の弾発力が調節されるようにすると共に、タッチスイッチ回路が形成されたプリント基板62を円板状の取付板38の前面に止着し、該取付板38の外周に導電性のタッチ板39を設け、前記把持部36に形成された連結部材50,53を前記操作レバー37に開設された円弧状孔55,56に遊嵌させ該連結部材50,53の先端に前記取付板38を固着し、さらに、前記プリント基板62を被うキャップ40を該取付板38に固着してなる。
請求項(抜粋):
パチンコ機の前面に碗形の把持部を固設し、外周に指掛片が形成され中心に主軸が固着された環状の操作レバーを該主軸を前記把持部に貫挿することにより回転自在に支持して該操作レバーの回転によりパチンコ球打撃用スプリングの弾発力が調節されるようにすると共に、タッチスイッチ回路が形成されたプリント基板を円板状の取付板の前面に止着し、該取付板の外周に導電性のタッチ板を設け、前記把持部に形成された連結部材を前記操作レバーに開設された円弧状孔に遊嵌させ該連結部材の先端に前記取付板を固着し、さらに、前記プリント基板を被うキャップを該取付板に固着してなることを特徴とするパチンコ機の打球発射用タッチスイッチハンドル。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-280784

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