特許
J-GLOBAL ID:200903087308584201

超音波プローブの製造方法およびこの方法に使用される超音波プローブ素材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-184036
公開番号(公開出願番号):特開平6-030498
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】カッティングブレードの切れ味を長期間良好な状態に維持してブレード寿命を向上させる一方、製品の歩留りを向上させた超音波プローブの製造方法およびこの方法に使用される超音波プローブ素材を提供することにある。【構成】この超音波プローブの製造方法は、バッキング部材12に少なくとも圧電セラミックス材料層14を固着して超音波プローブ素材11を形成し、この超音波プローブ素材11のバッキング部材12側端にダミーバッキング部材17を、このダミーバッキング部材17上にドレッシングボード18を装着し、ドレッシングボード18を装着したダミーバッキング部材17側からカッティングブレード22を使用して所定のピッチ間隔で同一方向に繰り返し切断し、アレイ型超音波振動素子群を形成する方法である。
請求項(抜粋):
バッキング部材に少なくとも圧電セラミックス材料層を固着して超音波プローブ素材を形成し、この超音波プローブ素材のバッキング部材側端にダミーバッキング部材を、このダミーバッキング部材上にドレッシングボードを装着し、ドレッシングボードを装着したダミーバッキング部材側からカッティングブレードを使用して所定のピッチ間隔で同一方向に繰り返し切断し、アレイ型超音波振動素子群を形成することを特徴とする超音波プローブの製造方法。
IPC (3件):
H04R 17/00 332 ,  A61B 8/00 ,  G01N 29/24 502

前のページに戻る