特許
J-GLOBAL ID:200903087313027779

シリンダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022083
公開番号(公開出願番号):特開平10-205570
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで、取付スペースが制約を受けず、加工性,組付性,経済性にもすぐれたシリンダ装置を提供すること。【解決手段】 シリンダチューブ1内にピストン2を介してピストンロッド3が移動自在に挿入され、ピストン2はシリンダチューブ1内に二つの油室4,5を区画し、二つの油室はバイパスRを介して連通し、当該バイパスR内に開閉バルブ6を開閉自在に設けているシリンダ装置において、バイパスRをピストンロッド3内に形成し、ピストンロッド3内に上記バイパスRを開閉する開閉バルブ6を設け、当該開閉バルブ6はピストンロッド3内を移動自在に貫通するプッシュロッド10を介して外部から開閉操作されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンダチューブ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダチューブ内に二つの油室を区画し、二つの油室はバイパスを介して連通し、当該バイパス内に開閉バルブを開閉自在に設けているシリンダ装置において、バイパスをピストンロッド内に形成し、ピストンロッド内に上記バイパスを開閉する開閉バルブを設け、当該開閉バルブはピストンロッド内を移動自在に貫通するプッシュロッドを介して外部から開閉操作されることを特徴とするシリンダ装置。
IPC (2件):
F16F 9/20 ,  F16F 9/46
FI (2件):
F16F 9/20 ,  F16F 9/46

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