特許
J-GLOBAL ID:200903087314079322

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231242
公開番号(公開出願番号):特開平5-073533
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】手書きによって日本語を入力する場合であっも、全角文字と半角文字を意識する必要がないようにする。【構成】日本語入力判別部413は、日本語入力部411が有効が無効かを自動的に判別し、全角/半角変換部412に通知する。全角/半角変換部412は、手書き入力制御部403からキーボードドライバ409に出力されるデータを一旦受け取る。全角/半角変換部412は、日本語入力判別部413によって日本語入力部411が有効であると判別されている場合には、全角文字コードを変換テーブルを参照して半角文字コードに変換し、半角文字コードをそののままにして、キーボードドライバ409に出力する。従って、キーバッファ410には、半角文字コードだけが格納されるため、日本語入力部411における変換処理が可能となる。
請求項(抜粋):
表示装置と座標入力用のタブレット装置とを重ね合わせて一体化した一体型手書き入力表示装置と、キーボードとを備え、前記一体型手書き入力表示装置及び前記キーボードを介して入力された文字をもとに、かな漢字変換を行なう日本語入力手段を有する情報処理装置において、前記日本語入力手段が有効であるか、または無効であるかを判別する日本語入力判別手段と、前記日本語入力判別手段によって前記日本語入力手段が有効であると判別された際に、前記一体型手書き入力表示装置を介して入力された文字を半角文字に変換する文字変換手段と、を具備し、前記日本語入力手段は前記文字変換手段によって変換された半角文字をもとに、かな漢字変換を行なうことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 15/20 506 ,  G06F 3/02 390 ,  G06F 3/03 310

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