特許
J-GLOBAL ID:200903087314679052

高速カードエッジコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391490
公開番号(公開出願番号):特開2001-196128
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】高速カードエッジコネクタに関する。【解決手段】カードエッジコネクタは、接点部材を有する複数のチクレットモジュールを収容するのに適合した収容領域を規定し、かつ組立体として接合接点と接続的に連結するように位置決めされる平行な横方向に延びる平面にある細長長手方向に延びる外側フレームを備えている。各チクレットモジュールは、その中に、第1及び第2の間隔をおいて配置されたほぼ平行な細長通路および導電性接点部材を備えた対向表面を有する平面カードの第1及び第2通路間内に収容するためのカード収容凹部を有している。第1細長接点は、第1及び第2通路にそれぞれ収容される。各々が、第1及び第2接合接点を有する連結のためそれぞれ位置決めされた第1接点表面を有する。チクレットモジュールのカード収容凹部はグループとして長手方向に延びるカード収容スロットを規定する。
請求項(抜粋):
接点部材を含む複数のモジュールを収容するのに適合し、かつ組立体として接合接点と接続的に連結するように位置決めされる平行な横方向に延びる平面にある収容領域を規定する細長長手方向に延びる外側フレームを有するカードエッジコネクタであって、各モジュールは:第1及び第2通路と、導電性接点部材を備えた対向表面を有する平面カードの第1及び第2通路間内で収容するためのカード収容凹部と;第1通路に収容され、第1接合接点と連結するために位置決めされた第1接点表面を有する第1接点と;第2通路に収容され、第2接合接点と連結するために位置決めされた第1接点表面を有するた第2接点と;を備えていて、複数のモジュールのカード収容凹部が、グループとして長手方向に延びるカード収容スロットを規定し、第1接点は、カード収容スロットの中に挿入された平面カードの第1導電性接点部材と連結するためにカード収容スロットの中に突出した第2接点表面を有し、かつ第2接点は、カード収容スロットの中に挿入された平面カードの第2導電性接点部材と連結するために第1接点の方向にカード収容スロットの中に突出した第2接点表面を有することを特徴とするカードエッジコネクタ。
IPC (5件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/516 ,  H01R 13/648 ,  H01R 24/08 ,  H01R 12/18
FI (5件):
H01R 13/514 ,  H01R 13/516 ,  H01R 13/648 ,  H01R 23/02 K ,  H01R 23/68 301 A

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