特許
J-GLOBAL ID:200903087319174641

シールド掘削時の後方支援工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192810
公開番号(公開出願番号):特開平7-026900
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 シールド掘削作業の後方支援作業の工期短縮を図ることができ、作業員の削減効果が高く、かつ作業改善を向上させる。【構成】 シールド掘削機の掘進部後方に覆工されるセグメントの底部に倣うプレキャストインバートを準備しておき、シールド掘進に伴ってセグメント底部に前記プレキャストインバートを順次敷設する。このプレキャストインバートの排水溝をガイドとして自動走行可能な台車による掘削機の後方支援部材を自動搬送可能としたものである。この場合において、前記プレキャストインバート上を自動走行する経路にバーコード等による走行指令手段を設け、前記台車側には前記走行指令手段の読取り部を設けて走行移動の自動化をなす。
請求項(抜粋):
シールド掘削機の掘進部後方に覆工されるセグメントの底部に倣うプレキャストインバートを準備しておき、シールド掘進に伴ってセグメント底部に前記プレキャストインバートを順次敷設し、このプレキャストインバートの排水溝をガイドとして自動走行可能な台車による掘削機の後方支援部材を自動搬送可能としたことを特徴とするシールド掘削時の後方支援工法。
IPC (2件):
E21F 13/02 ,  E21D 11/08

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