特許

J-GLOBAL ID：200903087319310987

保冷容器

発明者： 野田 末太郎
出願人/特許権者： 野田 末太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-161443
公開番号（公開出願番号）：特開2002-321773
出願日： 2001年04月20日
公開日（公表日）： 2002年11月05日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構造かつ丈夫でコストもかからず、保冷容器から飲料容器の出し入れがしやすく、水滴が切れ、水洗いも出来て清潔であり、保冷材は容器に畳んで入れる為冷凍室の収納場所を取らず、冷蔵庫で冷やした飲料水を飲み終わる最後の一滴まで冷たく飲め、食器の一部として使用する保冷容器を提供する。【解決手段】 上部が開口した筒状体であるカップ容器1の底部周縁溝4に、縦方向に複数の袋状体を形成し、この袋状体に冷凍で固化する保冷材7を充填したシートをリング状に連結形成された保冷リング3をはめ込んで、カップ容器1の内周面にこの保冷リング3をそわせ、カップ容器の上端と保冷リング3上端部とをキャップ部材2でかぶせて収めたことを特徴とする保冷容器により、カップ容器1とキャップ部材2及び保冷リング3の3部材による簡単な構造である保冷容器を提供し課題を解決する。

請求項（抜粋）：

上部が開口した筒状体であるカップ容器1の底部周縁溝4に、縦方向に複数の袋状体を形成し、この袋状体に冷凍で固化する保冷材7を充填したシートをリング状に連結形成した保冷リング3をはめ込んで、カップ容器1の内周面にこの保冷リング3をそわせ、カップ容器1の上端と保冷リング3の上端部とをキャップ部材2でかぶせて収めたことを特徴とする保冷容器。

IPC (4件)：

B65D 81/18 ,  A47G 23/02 ,  F25D 3/00 ,  B65D 81/26

FI (4件)：

B65D 81/18 B ,  A47G 23/02 A ,  F25D 3/00 E ,  B65D 81/26 F

Fターム (16件)：

3B115AA00 ,  3B115AA07 ,  3B115BB00 ,  3B115DA26 ,  3E067AA03 ,  3E067AB26 ,  3E067BA07A ,  3E067EE28 ,  3E067GA02 ,  3E067GB08 ,  3L044AA04 ,  3L044BA03 ,  3L044CA03 ,  3L044DC01 ,  3L044DC04 ,  3L044KA04