特許
J-GLOBAL ID:200903087320420141

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-290157
公開番号(公開出願番号):特開2003-094726
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 画質への影響を最小限に抑えながらLEDアレイヘッドの歩留まりを良くし、コストの低減を図る。【解決手段】 画像データにディザマトリクスを用いた階調処理を施したデータに応じて点灯制御されるLED素子アレイを備えたLEDアレイヘッド33によって感光体ドラム1を走査して潜像を形成し、その潜像をトナーによって顕像化して画像を形成する画像形成装置において、発光ダイオード素子アレイを構成する各発光ダイオード素子の発光によるレンズアレイ透過後の光量を、ディザマトリクスの主走査方向の画素数分の連続して並ぶ発光ダイオード素子について平均したディザ範囲平均光量と、全ての発光ダイオード素子について平均した全平均光量との差が所定の範囲内にあるようにする。
請求項(抜粋):
画像データにディザマトリクスを用いた階調処理を施したデータに応じて点灯制御される発光ダイオード素子アレイから出射され、レンズアレイを通して感光体の表面に結像される光ビームによって感光体を走査して潜像を形成し、その潜像をトナーによって顕像化して画像を形成する画像形成手段を備えた画像形成装置であって、前記発光ダイオード素子アレイを構成する各発光ダイオード素子の発光による前記レンズアレイ透過後の光量を、前記ディザマトリクスの主走査方向の画素数分の連続して並ぶ発光ダイオード素子について平均したディザ範囲平均光量と、全ての発光ダイオード素子について平均した全平均光量との差が所定の範囲内にあるようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
Fターム (9件):
2C162AE12 ,  2C162AE13 ,  2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162AF21 ,  2C162AF47 ,  2C162AF60 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17

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